日々-9

 

とある7日間の日記。

 

26.-----

誕生日(月)恒例の若草山に登る大会してきた。無事に登れて満足。毎回途中で疲れたって思うけど、楽勝。山頂は全く清々しい曇り空だった。次の目標は決まっている。

f:id:k2-tkbs:20221203121111j:image

 

27.-----

お気に入りのカフェと本屋さんをはしごして心がほくほくした。好きなことをしている時のわたしはとても楽しそうらしい。

遅ればせながら柚木沙弥郎さんの図録を買えてうれしい。やっぱり手元に置いておきたいものだった。たからものである。

 

28.-----

私の冬は、誕生日の次の日から始まる。本格的な冬の到来は、晩ごはんのあとに甘いものが食べたくなったら。暦よりも自分の感覚がほんとう。

 

29.-----

大好きな歌手のライブ配信をみていた。ライブハウスもいいしホールもいい。すごい。たまに、すごすぎてこわい。驚くほど力がみなぎる。毎日とるには強力だけど、積極的に取り込んでいきたい栄養。食べ物のポジションでいうと、スッポンとかマムシとかじゃないかな。食べたことないけど。


30.-----

本格的な冬の空気を感じた。しかし一足早かったな、私が。

かぼちゃ煮てるのをすっかり忘れて、寝る前になってハッと思い出す。やばい!!!と台所駆け込んだら、火消えてた。誰か消してくれたのか。見えない誰か。


1.-----

あけましておめでとう!何かをやろうとするなら準備が必要で、はじめるにも準備が必要。助走の前の準備体操。例えば来月から何かはじめたいなら、1ヶ月かけて習慣をつくればいい。当たり前なんだけど最近腑に落ちたこと。私は今、2023年1月の準備をしている。だからあけおめ。

準備ばかりでいつ本番ですかっていう煽りに騙されちゃだめだよ。言い方の違い。毎日人生本番には変わりない。


2.-----

準備準備いうときながら、今日着るはずの服が洗濯機の中から発見されたりするんですよね。ええ、わかります。

ふきよせチャンス来た…!!(cf.日々-2-13)

f:id:k2-tkbs:20221203121652j:image