とある7日間の日記。
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フィットネスゲームをやり込んだ後、2キロ走った。今できる範囲のとてもほどよい運動。そして軽い昼寝。ザ・健やか。人生に対するやる気が漲った。
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とてつもない筋肉痛きた。どれくらい痛いかというと、陣痛に苦しむ夢を見たくらい。いやいやそれは大袈裟や、私の脳よ。
ねばってもねばってもよくならないのは諦めたほうがいいやつなのか。いやねばるか。ひとまず寝るか。
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最近食事がおいしく感じる。特別なことしてないのに。というわけで朝は弁当がたのしみだし昼は夕ご飯がたのしみだし夜は朝が朝は昼が。循環型自己満足。
ひとつ気持ちの重荷になっていた所属をやめた。ゼロになるだけか、と。途中でやめるとマイナスになる気がして決断できずにいたけど、得たものも大きい。さあ次。
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時短!体力づくり!寒さに負けない!と思って走って帰ったら、家で一歩も動けなくなった。わはは。
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帰り道、ラジオから流れてきた曲がよくて気分がよくなった。日中はいまいち記憶がないが、毎夜ピアノを前にするとすべての気持ちが流れる。腕はないけど以前より仲良くなれそうな気がしている。
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畑にみたことないくらいかわいい犬がたくさん生えてて、めろめろになりつつなんで畑やねんと冷静に突っ込んでいる夢を見た。1匹引っこ抜いたら犬種変わったけど、元気に駆け回ってしばらく一緒に遊んだ。もふもふだった。
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畦道を歩いていたら、畑に白くてふわっとしていそうな物体がぽつんと。まさか正夢…と思ったら、小さな雪だるまだった。かわいい。
兵庫県にきた。ある展示販売会と美術館へ。探していた物と、ほしかった栄養を得た。日帰りながら、旅の醍醐味、その土地のパンをかじりながら歩く、あんなにうきうきしてたのに暗くなった途端少しだけ心細い、なんでこれ買うてしもたんやまあかわいいからええか、も味わえたので満足。