どうでもいいこと

ブログを書くことにした。

好きなバンドをほめちぎるブログをやっているうちに、なんか楽しくなってきて、なんか書こうと思いはじめた。

でも、今まで○○はじめます!○○続けます!と何度宣言して、何度三日坊主にしているのかわからない。

だいたい、新年だとか、誕生日だとか、そういうきっかけで何かをはじめようとすると、ほとんど失敗する。浅はかなんだ。

そんなわけで、今も自分には全く期待していない。そして、誰も私に期待をしていない。

誰にとっても、どうでもいいことだ。

でも、たまに、自分がどうでもいいと思ってそれ以上考えないようにしていることは、実はどうでもよくないことかもしれない、と思うこともあって、どうでもいいことにあえて向き合うのも良い気がしてきた。(めんどくさい!)

反対に、今、どうでもよくない!とこだわっていることは、実際はどうでもいいことかもしれないとも思うことがある。

毎日は、一見どうでもよくないことでできているように見えるけど、長い目で見たら、本当にどうでもいいのかもしれない。

どうでもいい、という言葉には、否定的でなげやりなイメージがある。
でも反対に、どうであっても良い、のだから、全肯定ともとれる。

ここまで書いて本当にめんどくさくなってきた。はっきりいって、どうでもいい。

こういうことをブログに書いたり書かなかったり、三日坊主にしたりしなかったりするんだろうけど、誰がなんと言おうと、どうでもいい。