日々-7

 

とある1週間の日記。

 

12.-----

ずっと楽しみにしていた柚木沙弥郎さんの展覧会に行った。ものすごくすてきだった。すばらしかった。いいものをみるとみなぎる。

そしてサンリオ展へ。これもとてもおもしろかった。サンリオのプライドをみた。

あふれまくった感想はまた改めて書く!

 


13.-----

知ってる?起きた時が朝なんだよ。たとえ外が薄暗くてもね。

誕生日ウィークなので、ワイヤレスイアホンを買った。すごい!線つながってないのにつながってる!!とか言うてしまう。

ながら聞きが得意でなくて、しばらくイアホン使ってなかったけど、やはり断然いい音。別物。作ってる人が聴いてほしいのはこっちよね、今さらながら。

 


14.-----

冬のにおいがした。明らかに季節が進んだ。

毎日毎日昨日の自分を超えたいと思っている。超えられないと思ったら、ほんとに超えられないなと思った。

 


15.-----

また火曜なのに水曜だと思ってる。紛れもなく水曜だと思ってる。毎週思う。てことはさ、私以外が一日遅れてるだけではないのだろうか。まあ寿命がのびたと思っておこう。

 


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いろんな人が誕生日を祝ってくれて、わたしは泣いた。1年に一度だから、こんなにうれしいこと忘れてた。新鮮な気持ち。ほんとにありがとう。

人に今日は特にお祝いしない〜と言ったら、なんで!?ケーキ食べないの?!と散々言われ、なるほどな、と思って外食することにした。大人っぽい年齢になったし、お子さまランチ(年齢制限なしディナー可)。おいしかった。

 


17.-----

人からいただいた言葉がうれしすぎて、額装して飾っておきたい気分。だけどたぶん言葉の記号が肝心なのではない。うそつきの言葉は響かないし。なぜそれがうれしいかって、多分その人の心の一部だから。心のやりとりをするみたいな、改めていうと変だけど、好きな人たちとはそういう関係でありたい。私は私を大事にする、同じようにあなたを大事にする。

 


18.-----

ちょっとつかれがつかれてつかれてるけど、いろんな人のおかげでのりきれそう。

いつまでも誕生日気分でごめんなさいね。ケーキいただいたから食べる〜。わーいわーい。存分にやったらまた次へ歩きだせるから。

 

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