日々-23

 

とある7日間の日記。

 

5.-----

職場ハリケーンきた。どうしてか、むなしい。だから、これからのことを考えよう。動こう。こういう時しか生まれえない感情もある。毒にも薬にもなるような。


6.-----

じたばたしたり、怒ったり、なんだかんだりが、自分のためじゃなくて、誰かのためにもできたとき、おとなになれるのかな、とふと思った。人と生きている。


7.-----

ほっとすることをしないとな、と思ってるのに。なにもできずにバタンキューである。え、バタンキューって死語かいな。ちょべりばやん。


8.-----

飛び越えない。自分の足で一歩ずつやる。関わりをたたない。私のことなど待ってもない。逃げもしないけど、追いかけないとたどりつかない。


9.-----

ピクニックしたい。外の空気たくさんすって、大の字で昼寝したい。その間は花粉だすのがまんしてもらって。


10.-----

一度きたことのある、はずの、銭湯にきた、のだが、景色がちがう気がする。記憶が混じってる?ここどこ?いま夢?パラレルワールド?わたし生きてる??もう現実がわからん。有力な仮説は思いついてるけど、こういうのはすこし不思議なままにしておく。いい湯だった。


11.-----

もう空はあかるくないけど、朝ごはんをたべよう。今日も目が覚めたから、朝ごはんをたべよう。明日も目が覚めたなら、朝ごはんをたべよう。